愛夫家りお

心の深みに潜む感情に気づき、生きやすさを手に入れるサポートをいたします

「頑張れない私」はダメじゃない?「自分いじめ」に気づくヒント①

素顔のわたしでラク~に生きる!クリスチャン心理カウンセラーの愛夫家りおです。

 

 

苦難の中から主を呼ぶと/主はわたしに答えてくださった。旧約聖書詩編」120-1)

 



あなたは大丈夫?「頑張りすぎ」がやめられない私の葛藤

 

書きたいことがたくさんあります。

 

 

なのに、なかなかブログを更新できない。

 

 

そんな日々が続いています。

 

 

ふと、「ブログを書けないなんて、カウンセラー失格ね!」と自分を責めたくなったりもします。

 

 

(そんなルールはないのにね)

 

 

そんなわたしですが、めげずに日々奮闘しています。

 

 

不器用な自分がいるけど、わくわくしているのね。

 

 

だから、頑張ることも楽しいです。

 

 

かつてのわたしの頑張り方は、こうではありませんでした。

 

 

苦しむことこそ努力であり、頑張ることだ!

 

 

向上心とは、苦痛を伴うものである!

 

 

だから、休むな、立ち止まるな!

 

 

そう自分を鞭打つことが、頑張ることだ、成長だと思っていました。

 

 

そのせいで、「好き」だったことが「嫌い」になってしまったこともありました。

 

 

何より、体を壊してしまったことは、とても辛い経験でした。

 

 

皆さんは、いかがでしょうか。

 

 

「わかるー!」という方、いらっしゃるかしら?

 

 

そこまでではないけど、頑張ることをやめられない、やめ時が分からない、という感じかしら?

 

 

頑張り過ぎるのをやめるにはどうしたらいいのか。

 

 

そもそも、どうしたら頑張り過ぎてると気づけるのか。

 

 

知りたいですね。

 

 

(かつてのわたしにも、教えてあげたいわ)

 

 

今日は、そのヒントをお届けします。

 

 

長くなったので、何回かに分けてお話するよ。

 

頑張りたい気持ちが、いつの間にか自分を追い詰めるとき

 

人は、成長に喜びを感じるように創られています*1

 

 

(立ち上がって歩こうとする赤ちゃんを思うと、よく分かるね)

 

 

なので、出来ない自分や、持ってない自分に気づくと、何とかしようと積極的に工夫をしはじめます。

 

 

現状に満足しないで、より高い目標を目指して変化しようとするわけです。

 

 

この意欲や心の姿勢のことを「向上心」といいます。

 

 

向上心が、ポジティブなうちは楽しいものです。

 

 

やる気に満ちていて、わくわくした感じがあります。

 

 

自発的に積極的に、頑張れます。

 

 

ところが、向上心がネガティブになって来ると、だんだん苦しくなってきます。

 

 

体は重く感じられて、気分も鬱々としてきます。

 

 

やらされているような感じがして、消極的になってきます。

 

 

それでも、元気なときの自分を基準にして、もっと頑張らなくちゃと自分を鞭打つ人たちがいます。

 

 

その様子は、まるで「自分いじめ」のように見えます。

 

 

でも、本人はなかなか気づかなかったりするのよね。

 

 

「わたしはそうでもないかな?」と感じた人は、周りの人にちょっと聞いてみるといいかもしれません。

 

 

頑張りすぎ!と言われません?

 

 

「いやいや、もっとすごい人いるし」と言ってみたり、思ってみたりしちゃうかしら。

 

 

わたしもそんな風に謙遜していました。

 

 

それが美徳だとも思っていたからです。

 

 

そうしてますます、「自分いじめ」に励んでいました。

 

 

いやはや。

 

 

そんな「自分いじめ」に気づくには、一体どうしたものかしら。

 

 

心のサインの見つけ方:「違和感」をキャッチする練習

 

「自分いじめ」に気づくポイントは、ズバリ、自分の感情・感覚にある!とわたしは思っています。

 

 

今、楽しい?

 

 

今、苦しい?

 

 

今、体は軽い?

 

 

今、体は重い?

 

 

10段階で、今の自分を評価してみてください。

 

 

なんとなく、という曖昧な感じで大丈夫です。

 

 

面白いんですよ。

 

 

他人から見ると、重さ8苦しさ8くらいで頑張っているように見える人がいます。

 

 

でもね、聞いてみると「2くらい」(しか頑張ってない)と言うんです。

 

 

とっても少なく申告します。

 

 

頑張り屋さんで、「自分いじめ」が通常モードになっている人ほど、そんな風に自分に厳しかったりするようです。

 

 

なので、ほんの少しでも苦しいなと感じたら、とりあえず、一旦立ち止まってみたいものです。

 

 

「その『ほんの少し』が分かれば苦労しない!」

 

 

という人もいるかもしれません。

 

 

確かに、ほんの少しの苦しさは、明確に「苦しい」と感じられるものではなかったりもします。

 

 

頑張らなくてはと必死になっている時は、「自分いじめ」に夢中になっている時とも言えます。

 

 

そんな時は、自分のことがどんどん後回しになりがちです。

 

 

しかも、やらなくちゃいけないことで頭がいっぱいになると、感情や感覚は置き去りにされることも多いです。

 

 

だから、明確に「苦しい」と感じられるよりも、なんとなく違和感がある……かも?くらいのことが多いかもしれません。

 

 

心の世界では、「直感は正しいもの」と言われます。*2

 

 

違和感もまた、直感の一つであり、自分を守ってくれる大切なサインです。

 

 

なので、それをキャッチできるように、普段から、「違和感」を大切にする暮らしを、わたしはお勧めします。

 

 

(わたしもやってるよ)

 

 

これは、「自分を知る」という取り組みでもあります。

 

 

自分はどういう風に楽しい、嬉しいと感じるのか?

 

 

自分はどういう風に苦しい、辛いと感じるのか?

 

 

自分にとって「わくわく」するとはどんな感じか?

 

 

自分にとって「鬱々」とするとはどんな感じか?

 

 

自分は何に違和感を感じる?

 

 

自分はどんなとき違和感を感じる?

 

 

こうして「今の自分」の感情・感覚に気づいていくこと、自分を知って行くことが、「自分いじめ」から抜け出す一歩になると、わたしは思っています。

 

 

つづきは・・・

 

「自分いじめ」に気づいた後、そこから抜け出すためにはどうしたらいいのか。

 

 

それは、「自分を大切にする」ということなのですが――

 

 

「『自分を大切にしなさい』って言われても、よくわからない!

 

 

温泉に入るとか、アロマを焚くとか?

 

 

やってみたけど、それでいいのかわかんない!」

 

 

かつてのわたしはそう思っていました。

 

 

同じように感じている方、いらっしゃるかしら?

 

 

次回はそんな「自分を大切にする」こと――「自分いじめ」から抜け出すヒントをお届けします。

 

 

お楽しみに!

 

 

ご案内

「自分いじめ」から抜け出す一歩――「今の自分」の感情・感覚に気づいていくこと、自分を知って行くこと。

 

 

わたしで良ければ、そのお手伝いをさせていただきます。

 

 

いつでもお声をかけてくださいね。

 

 

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「頑張れない私」はダメじゃない?シリーズ|もくじ

 

「頑張れない私」はダメじゃない?「自分いじめ」に気づくヒント①

randomstories.hateblo.jp

 

 

「頑張れない私」はダメじゃない?「自分いじめ」から抜け出すヒント②

randomstories.hateblo.jp

 

 

「頑張れない私」はダメじゃない?「自分いじめ」の原因、無価値感と罪悪感から自由になるヒント③

randomstories.hateblo.jp

 

 

*1:マズローの欲求階層説でよく知られていますが、人には「自己実現欲求」という最上位の欲求があるとされています。
これは、自分の可能性を最大限に発揮したい、成長したいという根源的な欲求で、私たちはそこに喜びを感じるように創られていると言われています。

*2:根本裕幸「「欲求」との付き合い方~自分をありのままに知り、直感や感覚を信頼すること~」より