愛夫家りお

心の深みに潜む感情に気づき、生きやすさを手に入れるサポートをいたします

「頑張れない私」はダメじゃない?「自分いじめ」から抜け出すヒント②

素顔のわたしでラク~に生きる!クリスチャン心理カウンセラーの愛夫家りおです。

 

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。(新約聖書ヨハネによる福音書」3-16)

 

前回のおさらい

 

 

「自分いじめ」をやめたい。

 

 

でも、いじめてるってなかなか気づけない。

 

 

もしそうなら、今の自分の感情や感覚、特に「違和感」に注目してみるといいかもしれません――

 

 

前回はそのようなお話をしました。

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これで少しでも、身も心もほっと一息つけるといいなと、わたしは思っています。

 

 

さて今回は

 

 

じゃぁ、「自分いじめ」に気づいたあと、どうしたらそこから抜け出せるのか。

 

 

それは、「自分を大切にする」ところに居続ける、ということでもあると思っています。

 

 

じゃぁその「自分は大切にする」とは、どうすることなのか?

 

 

小さい頃、わたしは「女の子は自分を大切にしなきゃダメよ」とよく言われていました。

 

 

でも、それって一体どうすることなのか、ずっと分かりませんでした。

 

 

振り返ると、自分を人目につかないように隠すこと、と感じていたように思います。

 

 

でも、それじゃぁとっても窮屈です。

 

 

というわけで、「自分を大切にする」とはどうすることなのか?

 

 

どういう心の状態なのか?

 

 

それを一緒に考えて行きたいと思います。

 

 

理想の自分と比べて苦しくなったら

 

 

成長や変化を望むとき。

 

 

わたしたちは、少し先の未来の自分、すなわち「理想」の自分を思い描きます。

 

 

けれども、「理想」と「今の自分」を比べすぎると、

 

 

・仕事でうまく説明できなかった。「もっとちゃんと話せたら…」と、理想の姿を思い描いて、(そうではない)今の自分を情けなく感じてしまう。

 

 

・子どもにきつく当たってしまった。「あんな言い方しなければよかった…」と、理想の姿を思い描いて、(そうではない)今の自分がイヤになってしまう。

 

 

SNSで誰かの活躍を見た。「自分は全然ダメだ…」と、理想の姿を思い描いて、(そうではない)今の自分が惨めに感じられる。

 

 

などのように、苦しくなってしまいます。

 

 

しんどいですね。

 

 

理想の自分は、遥か彼方。

 

 

意気消沈して、まったく動けなくもなりそうです。

 

 

苦しくなったら、まず休む

 

そんな風に、変わりたいという気持ちが苦しく感じられるようになって来たら。

 

 

まずは「休む」ことが大切です。

 

 

(文字通り「身体を休める」ことでもええし、別のことをやってみたりという、気分転換する休み方でもええし)

 

 

そうして、少し余裕が出て来たら、「自分いじめ」をしていたときと、視線を変えてあげてみます。

 

 

どんな風に変えるか?

 

 

「自分いじめ」をしていた時は、成長しようと、少し先の未来へ視線を向けていました。

 

 

そして、持ってない、出来ていない、「ない」自分を責めていました。

 

 

その視線を今度は、「今」へ戻してあげるのですね。

 

 

わたしたちは皆、「今、ここ」に生きている存在です。

 

 

ですから、「今、ここ」に意識が向くと、気持ちが落ち着いてきて、不安や焦りに振り回されにくくなって来ます。

 

 

地に足がついてくるわけです。

 

 

すると、「ない」自分ではなく、「ある」自分にも気づけるようになってきます。

 

 

(「ある」自分とは、今すでに魅力や価値や才能を持っている自分、出来ている自分のことよ)

 

 

情けない気持ちを、やさしく受けとめる

 

 

とはいえ、「今の自分」に戻って来ると、最初は、「ない」自分ばかりを、まざまざと感じてしまうかもしれません。

 

 

あー情けないな、嫌だな!という気持ちになるかもしれません。

 

 

そこで、大切になって来るのが自己肯定です。

 

 

情けない気持ちを、「そっかー」と受けとめてあげます。

 

 

そして、「そう感じちゃうねぇ」と認めてあげます。

 

 

それから、なんでそう感じるのか、自分を思い遣ってあげます。

 

 

(これが、「自分を大切にする」という在り方の一つよ)

 

 

自分を思い遣るというのは、自分に質問をしてあげるということでもあります。

 

 

「ある」自分に気づく問いかけ

 

 

具体的に、自分を思い遣って、質問してみましょう。

 

 

答えを探すコツは、「ある」前提で自分を見てあげることです。

 

 

たとえば、

 

 

・「もっとちゃんと話せたら…」と情けなく感じるんだね。なんでかな?

 

 

――「立派な社会人」になりたい想いがあるから……

 

 

・「あんな言い方しなければよかった…」と悔しく感じるんだね。なんでかな?

 

 

――理解のあるお母さんになりたいという願いがあるから……

 

 

・「自分は全然ダメだ…」と惨めに感じるんだね。なんでかな?

 

 

――自分らしく輝きたいという憧れがあるから……

 

 

という感じです。

 

 

(とても親しい友達に接するかのように、自問自答していくわけね)

 

 

またさらに「なんで」と問いかけて、自分に寄り添って行きます。

 

 

・なんで立派な人になりたいの?

 

 

・なんで理解ある母になりたいの?

 

 

・なんで輝く自分になりたいの?

 

 

 

すると、その心の奥には、

 

 

――老いた両親を喜ばせたいから

 

 

――子供には幸せになって欲しいから

 

 

――たくさんの人を笑顔にしたいから

 

 

そんな「愛」があったから、ということに気づけるかもしれません。

 

 

(「愛なんて、自分にはないです。見つからないです。」と感じる方、いらっしゃるかしら?

 

 

「愛とか、そんなのキモいです。」と腹が立つ方、いらっしゃるかしら?

 

 

見つからないのも、気持ち悪いと感じるのも、きっと大切な理由があります。

 

 

もし良かったら、その理由を一緒に探しに行きましょう。

 

 

お話を聴かせてくださいね。)

 

 

わたしたちの中にある「愛」

 

 

人が成長を望むのは、今の自分よりもっと「良く」なりたいからです。

 

 

もっと「良く」なるとは、究極的には、「愛」の存在となることだ、とわたしは思っています。

 

 

ビジョン心理学創始者でもあるチャック・スペザーノ博士も、その著書で、

 

 

人生とは、「私たちは『愛』そのものです」という認識に向けての、霊的な進化と成長の過程です。(『セルフ・セラピー・カード』p.165 より)

 

 

と述べています。

 

 

(人は、可能な限り完全な「愛」になろうと、目指し続けるってことよ。

 

 

わたしも「本当にそうだ」と心から感じています。)

 

 

わたしたちの内には、良いものが「ある」。

 

 

愛が「ある」。

 

 

それは、「今の自分」がどんな状況・状態であっても、です。

 

 

この視点に立つと、「ない」自分ばかりを見る必要もなくなってきます。

 

 

「今の自分」を嫌ったり、否定したりする必要もなくなってきます。

 

 

すると、少しずつ「自分いじめ」を手放せるようになっていくのです。

 

 

これまでがあまりにも苦しいと、「そんなうまい話しあるわけない!」となんだか腹も立ってくるかもしれません。

 

 

素直に、良いものが「ある」という視点に立ってみるなんてことも、やりたくないかもしれません。

 

 

もし、そんな自分がいたら、

 

 

「そう感じちゃうかー。無理ないよね。これまでとても頑張って来て、悲しくてたまらないんだもん」

 

 

など、声をかけてあげてくださいね。

 

 

(自己肯定よ)

 

 

そうして少し余裕ができたら、自分の中にも良いものが「ある」、愛が「ある」と思ってみるか~!と、試すことができるといいなと思っています。

 

 

これまでの頑張りを認めよう

 

 

「自分を大切にする」には、他に、これまでの自分の頑張りを認めてあげることも含まれます。

 

 

3ヶ月前、半年前、1年前の自分を振り返ってみてください。

 

 

どうでしょうか。

 

 

その頃の自分と「今の自分」は、いろんな点で違っていることに気づくと思います。

 

 

「いやいや、全然!まだまだ!」と、ついいつもの「自分いじめ」が出そうになるかもしれません。

 

 

コツは、ほんの少し違っていても、「違っている」と認めてあげることです。

 

 

少しの違いに気づくことが出来れば、その変化に至ったプロセスを褒めてあげることも出来ます。

 

 

「そうか…わたし、こんなに頑張ってたんだ」

 

 

そんな風に思えるのではと思います。

 

 

胸の奥がじんわり、温かく感じられるかもしれません。

 

 

(勇気づけられるね)

 

 

すると、これまで「頑張らなくては!」と自分に鞭打って、緊張状態を保ち続けて来たところに、一息つける、心の余白が出来てきます。

 

 

そうしたら、

 

 

・今わたしは、「自分の出来てない」ところを鍛えたいかな

 

 

・今わたしは、「自分の出来てる」ところを褒めたいかな

 

 

自分はどうしたいのか?を、改めて考え直す余裕も出てきます。

 

 

自分に問いかけ、自分で選べるようになると、「やらされている感じ」からも、少しずつ自由になっていきます。

 

 

すると、またここでも「自分いじめ」から解放されていきます。

 

 

しかも、主体的に選んだ道は、仮にそれが苦しくても、心は不思議と軽く感じられるものです。

 

 

(「自分軸」で生きられるってええね)

 

 

 

「自分を大切にする」とは

 

 

こうして、

 

 

1.「今の自分」の気持ちを受け止め

 

 

2.なぜそう感じるのか自分を思い遣り

 

 

3.自分には「良いもの、愛がある」と気づき

 

 

4.これまでの自分を褒め

 

 

5.「自分はどうしたい?」と問いかけ

 

 

6.自分で自分の道を選びながら生きること

 

 

わたしはこれが「自分を大切にする」ことだと思っています。

 

 

そして、このサイクルの中に居続けることが、「自分いじめ」から抜け出すコツだと思っています。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

項目は全部で6つ。

 


「これならできそう」と思えるものはあったでしょうか。

 

 

もしあれば、それは、「自分いじめ」から抜け出し、「自分を大切にする」第一歩となります。

 

 

ぜひ、取り組んでみてくださいね。

 

 

え?「6つ全部やりたい!」「ちゃんとやらなくちゃ!」と思っちゃいます?

 

 

完璧にやろうとすると、また「自分いじめ」に陥るかもしれません。

 

 

なので、好きなものをどれか1つ、楽しみながらやってみてくださいね。

 

 

いいですか、楽しみながら、ですよ!(笑)

 

 

(苦しみから逃れたい!と思うと、ついつい頑張っちゃうよねぇ。

 

 

そんな方は、ぜひわたしのところへいらして。

 

 

一緒に「自分を大事にする」癖をつけていきましょう。

 

 

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応援していますね。

 

 

つづきは・・・

 

 

2回にわたって、「自分いじめ」に気づくヒント、「自分いじめ」から抜け出すヒントをお届けしました。

 

 

それにしても、そもそも、なんで「自分いじめ」をしちゃうんでしょうね。

 

 

「その大元が分からないと、またやっちゃうんじゃない?」

 

 

そんな疑念もむくむくと湧いて来ます。

 

 

(確かに。長年の癖じゃけぇ、またやっちゃうかも)

 

 

次回は、そんな「そもそも、なんで『自分いじめ』をやっちゃうの?」ということについてお話します。

 

 

お楽しみに!

 

 

ご案内

 

頑張り過ぎることをやめたり、「自分いじめ」を手放したりを、一人で取り組むのは難しいと感じたら。

 

 

あなたを大切にすることを、わたしにもお手伝いさせてくださいね。

 

 

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「頑張れない私」はダメじゃない?シリーズ|もくじ

 

「頑張れない私」はダメじゃない?「自分いじめ」に気づくヒント①

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「頑張れない私」はダメじゃない?「自分いじめ」から抜け出すヒント②

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「頑張れない私」はダメじゃない?「自分いじめ」の原因、無価値感と罪悪感から自由になるヒント③

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